1番の就活の軸となっていたのは「お客様に感動を与えられる仕事がしたい」という想いでした。様々な飲食業界の企業を拝見した中で、私がはなまるを選んだ理由は、最も人間らしさを感じたからです。

ご来店されたお客様をご案内するホールとレーンの中で寿司を握る握り手、ネタ打ちの仕事を勉強しながら仕事をしています。

ホールの仕事は自由度が高く、自分なりの工夫や努力が直接時間やお客様の反応という形で結果を伴ってすぐにわかるのがとても面白いです。

ネタ打ちは実際にお客様が口にするネタを用意する仕事ですから、当然責任感や緊張感を求められます。しかし、包丁の技術の向上や、オープンキッチンを興味津々で見てくださるお客様の反応を感じると少しだけ自分がお客様に貢献できているような、誇らしい気持ちになれます。

自分の技術を伸ばした後は、人事の仕事にも興味があります。自分の技術や経験を多くの社員に還元し、会社の成長やその人自身の充実感や成長に貢献することが現在の目標です。