回転寿司花まる
石山
Miku Ishiyama
2014年入社 札幌南陵高等学校卒

幼い頃から家族で楽しんでいた花まるの活気、美味しさの印象が就職活動の頃まで残っていた。その当時から目にしていた女性職人が寿司を握る姿が、いつしか憧れに。だからはなまるへの就職は「運命」だったと思う。

はなまるとは「運命の出会い」

小学生のころから、お寿司屋さんといえば「花まる」でした。家族で出かけるのがすごく楽しみでした。その頃、女性スタッフがお寿司を握っている姿を見て「いいな」と感じていました。元気よく動き回る姿がかっこ良かったのです。

それで、就職活動が始まり、求人票のファイルに「はなまる」を見つけたときは、迷わず受けてみよう!と思いました。家族で花まるを楽しんでいた経験と、就職活動の求人票がつながったのです。これは、運命的な出会いだったのではないか?と思っています。

入社してからの時間を振り返ってみると、本当にあっという間です。自分ではあまり感じていないのですが、友人からは「成長したね」などと言われます。まだまだわからないことや、自分にはできないことも多く、悔しい思いをすることもありますが、いろんな先輩の良いところを真似しながら、もっともっと成長して行きたいと考えています。

    
目標実現に向けて、一つひとつの業務を確実に身につけていきたい。

お寿司はお客様に提供するものです。そのお寿司と一緒に、まだほんのわずかですが、私が持っている知識を一緒に提供していきたいと思っています。たとえば、魚の名前や旬、産地などをお伝えすると、お客様に喜んでいただけます。こちらが元気をいただいている気持ちにもなれますので、これからもっと知識を蓄えていきたいですね。

そして私は、レーン内でお寿司を握りながらお客様と会話したり、他のスタッフの動きに目を配るといった「レーン・コントロール」がしっかりできるようになることを目標としています。これは、一つひとつの業務がしっかりできていないと実現できません。私にとっては大きな挑戦です。