はなまるについて

はなまる創業のこころ「店は私たちとお客様みんなのものどうかたくさんの人に喜んでもらえますように」。
私たちにとって忘れてはならない、そしていつまでも繋いでいかなければならないかけがえのない想いです。




食は元気!外食の価値
外食の楽しさ
お寿司には日常の一コマをパッと華やかにする不思議なパワーがあります。お客様のハレの場に花を添えるお寿司とともに、私たちがつくりたいのは「外食という非日常のワクワク感やトキメキ」。それは人の心が上振れする店です。食事をする場所は世の中にたくさんある中で、毎日本当に多くのお客様が花まるを選んでくれます。花まるでの食事を楽しみにご来店されたお客様に、美味しい寿司はもちろんのこと、そこで働く社員のイキイキと元気に働く姿が、お客様に美味しい時間を提供することができると思うのです。

創業から今もずっと、にぎやかな食事が大好きな私たち。ときめいたりワクワクしたり、心が弾むような楽しいお店がいい。それを手間ひまかけて、手作りできたてにこだわって表現したい。それは働く私たちの楽しさでもあるから、外食って面白いものです。
ほうれんそうメール
400通のメッセージ
「ほうれんそうメール」とは、会社が大きくなって従業員が増えていく中で、ぶれない軸となる考え方をみんなで共有したいと、弊社代表の清水が、従業員に向けて発信し続けているメールです。もうすぐ400通に届くでしょうか。
ほうれんそうメールの内容は実にさまざまです。
おもてなし、商品知識、創業の思い、働く姿勢、仲間との信頼関係、社長の怒り・・・今ではカテゴリー分けをされて本部・店舗どこでも閲覧できるようになっています。
おもてなしの心を勉強したいとき、リーダーとして部下の育成に悩んだとき、自分の仕事レベルを高めたいとき、一生懸命頑張っているとき、はなまるではほうれんそうメールにそのヒントを見出します。
社長の想いが伝わり、私たちが「はなまるの想い」へと高めてきたメール。ぜひ皆さんにも見ていただきたくて、ほんの一部ですがご紹介させていただきます。




はなまるの業態
回転寿司の王道を
四季折々の旬の魚を厳選し、地元根室ならではの魚介を提供。回転寿司といえども、いたずらに創作に走ることなく、根室の素材を主力の商品にする。オリジナリティーを失うことなく、「寿司の本流」から離れず「より本物に近づく」。寿司屋の王道のど真ん中で勝負をする花まるの個性は、あくまで正統派。

わが家のようにやさしい「町のすし家」
カウンター越にお好きなお寿司を注文。気楽に「鮪ちょうだい」「ハイヨッ!」いかがでしょう。
女性一人でも気軽に立ち寄れて、お若い方なら回転寿司とは一味違う気分を味わえる。お仕事帰りのお客様には、ぜひ寿司をつまみにお酒を飲んで頂きたい。あなたの身近にある、わが家のような、やさしい「町のすし家」です。

 

寿司はやらない、第三の柱
2017年にスタートした新業態、はなまるの第三の柱です。
寿司をおかない唯一の業態であり、得意の魚を海鮮丼と一夜干しで提供。
とくに一夜干しは、寿司屋で鍛えた目利きで魚選びにこだわり、鮮度を感じる味の濃い干物に仕立てました。家庭料理というジャンルで、忙しいお父さんお母さんに普段使いしてもらえるようなお店になればいい、新しい挑戦として改良を重ねながら、今後さらに店舗展開していく予定です。

 

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畳4畳半に北海道を詰め込んで

ネタの鮮度や味わい、従業員の小気味いい会話にもうまさを感じられるのが立食い寿司のいいところ。

漁師町根室の匂いを感じるような、活気あふれる賑やかな雰囲気があります。

どのお店も駅から近く便利な場所にあるので、ランチに、仕事帰りに、旅行の途中に、

寄り道感覚で寿司をつまんでください。
 

 

HANAdolce
デザートも手作り!〆まで美味しく。

寿司屋のデザートと侮るなかれ。

「〆まで美味しく」をモットーに、こだわりがつまった『HANA dolce』も展開。

北海道産の食材を使用し、専属パティシエが丁寧にひとつひとつ手作りしています。

中標津牛乳を使った「牛乳プリン」や一番人気の「杏仁豆腐」などの定番メニューのほか、季節限定のデザートもお楽しみください。

会社概要
設立 1983年7月
資本金 3,000万円
売上高

46億(平成30年9月期)

60億(令和5年目標!)※利益率10%目標

従業員数 社員数174名(パート従業員696名)
代表者 代表取締役 清水鉄志
事業内容 回転寿司花まる、町のすし家四季花まる、できたて屋、立食い寿司の運営
事業所 札幌、東京、横浜、根室、中標津、函館
本部所在地 〒063-0032 札幌市西区西野2条2丁目4-3

会社の歴史
1994年、回転寿司根室花まる『根室店』を開業。

はじまりは他都市でたまたま見かけた回転寿司屋の大行列、何とも言えない高揚感。 「根室の人たちは、きっとこれを待っている!」 当時の根室はまだファミリーレストランもなく、家族で楽しめる外食の場がほとんどなかった時代。 根室の人たちに喜んでもらいたい、びっくりするほど純粋な気持ちを原動力に、ど素人が店を始めました。このお店は根室の人みんなのもの、だからお店の名前は地元の新聞で公募しました。 たくさんの人に『花まる』がもらえますように・・・近所のおじいちゃんが名付け親です。

苦労の連続

開店当初は失敗も多く、お叱りもいただきました。
フルーツパーラーと馬鹿にされるくらい、毎日ままならない営業です。
真面目に真剣に、ひたすらお店のことを考え続ける、改良改善しかありません。
「根室を主力としたどこにも負けない鮮度力」
「お客様を元気にする」
それはいつしか花まるのコンセプトとなり、今日に至るのです。

2000年、回転寿司根室花まる『南25条店』オープン

北海道の中心都市「札幌」に進出。
何度も夜行バスで根室と札幌を往復し、やっとの思いで出店することができました。
根室からわざわざ応援に来てくれた常連さんも。
なんとしても根室の底力をみせてやる!

2003年、回転寿司根室花まる『札幌駅ステラプレイス店』オープン

札幌駅から出店のお誘い、ここが一つ花まるのターニングポイントかもしれません。
このお店をきっかけに、たくさんのお客様に花まるを知ってもらうことができました。
日本中、海外からもお客様が集まる札幌駅で途切れることのない行列、本当にありがたいことです。

2007年、町のすし家四季花まる『時計台店』オープン

回転寿司ではない「立ち寿司」というジャンルで、新業態をオープン。
寿司をもっともっと気軽に楽しんでほしい、そんな思いから「町のすし家」と名付けました。

2013年、回転寿司根室花まる『KITTE丸の内店』オープン

ずっと出店したかった東京、ビジネスの中心・丸の内を選びました。
根室の魚は負けない、私たちの仕事にはこだわりがある、大きな夢を持って東京に進出! 日本の首都東京でも2時間待ちの大行列に、「私たちの仕事が人様の役に立っている」と思うのです。

2016年、回転寿司根室花まる『銀座店』オープン

北海道の田舎町から、一等地銀座へ。社員一同感慨深いオープンとなりました。
ありがたいことに、人気グルメサイト食べログでは常にトップクラスの支持をいただいております。
しかしまだまだ改良改善!!

2020年、回転寿司根室花まる『大同生命ビル miredo店』オープン

コロナ真っ只中に産声を上げた、miredo店。

そんな荒波を乗り越え、今は沢山のお客様にご来店していただいております。

フルオープンの店づくりにこだわりをぎゅぎゅっと込めたお店と共に、社員一同成長しています。

2023年、立食い寿司根室花まる『錦糸町テルミナ店』オープン

お寿司を気軽に食べたい…ちょっとお寿司をつまみたい…

ついに立食い業態も8店舗目の出店!

東京・神奈川にどんどん広がっている「立食い寿司根室花まる」に乞うご期待!